1. 子猫を2匹発見、保護する。
2004年10月のある金曜日の夕方、あるレストランの裏のゴミ捨て場で、黒い子猫が2匹配達用のカゴの中に居るのを見つけました。誰かが見つけて入れたのでしょう。まだ、生後3週間くらい(たぶん)でした。
痩せこけ、手のひらに乗るくらいの小ささで、体は汚く目はまぶたが引っ付いて、ふさがっていました。
小さな体中ノミだらけでしたが、まだ生きる気力は残っていたようで、しきりに動き回り、ミーミーと泣いていました。
目が見えないのに人の気配は分かったようで、まるで「助けて!助けて!」と必死に叫んでいるようでした。
レストランの従業員に聞いてみると、2〜3日前からその場所にいたらしく、周りに母猫らしきネコは見当たらなかったので、飲まず食わずの状態だったようです。
夜は寒かっただろうし、よく生きていたものです。きっと兄弟2人で寄り添って眠ったんでしょう。
話によると、その辺りを縄張りにしている野良ネコが母親だろうということでした。最初は3匹いたそうです。もう一匹も良い人に拾われていればいいのですが・・・。
すぐに2匹を小さな段ボール箱に入れ、連れ帰りました。
私の家にはすでに4匹のネコが居たので飼うつもりは全くなく、一時保護のつもりでした。
その日は自力で水も飲めない2匹に注射器で水とミルクを飲ませました。暖かい寝床とごはんにありつけて安心したのか2匹とも死んだように眠りました。
次の日、近くのアニマルシェルターに連れて行きました。
→アニマルシェルターへ







