4. 生きたい!
アメリカでは、助かる見込みのない動物には安楽死を勧めます。苦しみを少しでも減らしてあげる為です。
ペットの場合、飼い主が決断すれば獣医さんが注射一本で苦しみから救ってくれます。ペットは眠るように天国へ逝きます。
だから、お兄さんの言っている事も理解できました。24時間体制で見ていなければ、小さすぎる子猫が生き伸びる可能性は低いでしょう。
そして、あと2時間半で新しい飼い主が見つかる可能性はもっと低いでしょう。
「だったら、連れて帰ります。」
そういった瞬間、覚悟が決まりました。おいて帰れば、私には関係のない事になるはずだったけど、どうしてもできなかったんです。
初めて見つけた時、2匹の黒い子猫たちは、必死に生きようとしていましたから。
その日から、私の子(猫)育てに奮闘する日々が始まりました。
→ノミ!のみ!蚤!







