ブルースが骨折してしまいました(1)
2005年10月25日(火)キッチンのタイルの上で子猫達と一緒に遊んでいて滑る。紐を追いかけて走りまわっていたら、右後ろ足が外側にグイッと開く格好になり、後ろ右肢を軽く引きずって歩き始める。半日ほどジッと動かなかったが、ご飯は食べに来るしそんなに大したことなさそうに見えた。
2005年10月27日(木)
だいぶ良くなってゆっくり歩き回るようになった。元気はよく、いつもと変わらないように見えたのですっかり安心していた。夕食を食べている時ふと見ると、何かを見つけたらしく家具の間の隙間に「頭隠して尻隠さず」の状態で潜り込んでいた。あまりにオカシイのでいたずら心から、そうっと近づいてお尻をチョンと触ってみたら、もの凄く驚いたらしく、飛び上がり「シャー、フー」と怒る。
その直後、前よりもひどく右後肢を引きずって、少し移動したが動けなくなる。体重が全く掛けられないらしく、ほとんど歩けず一日中動かなくなってしまった。囲われた猫用トイレ部屋の入り口に隠れて出てこなくなる。他の猫全員が心配?して見に行くが、それにさえ「シャー」と怒る。猫5匹がブルースに興味津々で周りをウロウロしていてブルースが興奮しているので、バスルームに隔離して一人にしてあげる。3時間くらいしてドアを開けると大分落ち着いていた。
2005年10月28日(金)
バスルームで全く動けないブルース。
最初の時のように良くなるかと思って様子を見ていたけれど、ご飯の時さえ食べに来なくなる。餌を口元に持って行くと全部平らげるので、食欲はあるらしいが、一日中同じ場所に座って全く移動しなくなった。さすがに、ただの捻挫などではなさそうなので明日獣医に連れて行くことにする。
2005年10月29日(土)
予約していなかったので、朝一番で8時に病院へ。受付の人に、「ブルース・リーはきっと格闘のしすぎで怪我したのね。」なんてジョークを言われる。30分くらい待たされて診察。先生に状況を説明して触診、もともと体に触られるのが大嫌いで凶暴なので、3人がかりで押さえつけられ怒りまくる。その後歩かせてみるがほとんど歩かず。危険猫と判断され麻酔をしてレントゲンを撮ることに。時間がかかるということでブルースを置いて一時帰宅。
一時間半後、レントゲン写真を見ながら説明を受ける。後右肢の付け根の部分が折れて、ずれているとの事。骨の関節部分が押されて、後左肢に比べて付け根の辺りが右上がりに見えた。猫にはよくある怪我だそうだ。脱臼はしていなかった。治すためには手術が必要と言われる。ガ〜ン。ブルースは健康そのものだったのでショックだった。
今日は土曜で半日診療の日だった為、月曜日に予約を入れた。2日ほど入院する事になるらしい。週末の間病院に泊めることもできるといわれたが、ブルースにとって家に帰るほうが嬉しいだろう思い、痛み止めを打ってもらって一時帰宅。
絶対安静なので、バスルームにベッドと猫用トイレを設置して、大人しくしてもらう。実際歩く事ができないらしく、強制するまでもなく全く動かなかった。バスルームはもともとお気に入りの場所だし、他の猫にうるさくされないので安心して休んでいるようだ。
私がイタズラで驚かしたせいで怪我が悪化したようで、罪悪感。ごめんよ〜、ブルース。手術が早く済んで前のように凶暴な猫になりますように。治ったら太りすぎと格闘のしすぎには気をつけようね。
>> つづく

