知らないと大変な事に!
2004年11月6日から検疫制度が新しくなりました!海外から猫をつれて日本に帰る人は気をつけて下さい。今までよりも厳しくなっています。►旧検疫制度
1.書類を完璧に揃えておいた場合最短で14日間の係留検査(猫だけ検疫所に残る)、書類に不備があれば最長で180日間の係留検査が必要でした。
2.書類の準備にかかる期間が約2ヶ月ほどで、ほとんどのケースが14日間の係留検査で済んでいました。
3.係留検査期間中のペットの世話は飼い主の責任で行う事になっており、多くの人が飛行場に通う事が難しく、専門業者に頼むのが一般的になっていました。費用は平均して一日3000円〜5000円。
►新検疫制度
1.指定された条件を満たしておけば12時間以内の係留で済みます。これは飼い主にとってもネコちゃんにとっても嬉しい事ですね。書類に不備があれば最長180日間の係留が必要。
2.指定地域(今までに狂犬病の発生がない地域)以外から猫を輸入する場合、約8ヶ月の準備期間が必要です。
3.旧制度と同じく、係留検査期間中のペットの世話は飼い主の責任で行う事になっています。条件を満たしていない場合に180日間の世話を業者に頼むと、6ヶ月で54万円〜90万円の費用がかかることにも。
►必要な書類(指定地域以外)
輸出国政府機関発行の証明書で
@マイクロチップによる個体識別
A2回以上の狂犬病の予防注射
B狂犬病の抗体価の確認
C180日間の輸出(帰国)待機を行ったこと
D狂犬病及びレプトスピラ病(犬のみ)にかかっていないか又はかかっている疑いがないこと
が確認できる場合は、到着時の係留期間は12時間以内となります。
必ず農林水産省動物検疫所に問い合わせて詳しい事を調べてください。。親猫 “Mommy”さんのサイトでも図解入りで分かりやすく説明してあります。
準備不足で大変な思いをするのは猫ちゃん(長期係留)も飼い主(係留期間の費用)も同じです。できるだけ早めに、十分な準備をして帰国に備えましょう。

